Elmar 35mm/f3.5開放で妻を撮る

まだまだ続く、妻を撮るシリーズ。
今回は広角め。いろいろ撮ってたら飽きてきて変顔しはじめた。

先日、「妻を撮る」シリーズを連投させていただいたのだが
どうも、f4.0くらいで揃えると特徴が出ない(安定してくる)ということで
全て開放で撮り比べてみることにした。

今回はスキャン条件を各々最適化して、
各レンズの実力を比較してみることとした。

尚、背景に若干見られる縞模様(?)はスキャナの仕様である。
(全体的にちょっとアンダーめだったようで出てしまった)


Elmar 35mm/f3.5


広角エルマーである。こちらも50エルマーと同様、
前回も開放だったのであまり大きな差はでてこない、はず。

前回同様、周辺の歪みも見られず、80歳超にも関わらず優秀なレンズである
個人的には、物の質感表現など含めこのレンズの写りは非常に好きだ。

50エルマーにも言えるところだが、髪の毛なんかを見ると
ぼやけてるわけではないのだけどシャープ過ぎず、柔らかさを感じるあたりが
エルマーらしさ、なのかもしれない。
(ズミクロンではこうはいかない、ピンピンになる)

ベテランの皆さんが「最後は結局エルマーに帰る」というのもわかる気がする。

また、35エルマーは50エルマーを沈胴した状態くらいにコンパクトなので
IIIaにくっつけてスナップするには非常に軽装備で良い。
(但し、Leitz純正ファインダーが見えは最高だが巨大なので、
 小さめのファインダーがないか?探しているところである)

なにはともあれ、50/35共に80歳の実力を垣間見る事ができた気がする。

次回予告:Summilux 35mm/f1.4(開放)で妻を撮る


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